初夏の運動会シーズン
6月になり、本格的な夏の気配が感じられる中、皆様どうお過ごしでしょうか?
弊社も日によっては、事務所・工場にクーラーをつけるなど従業員の熱中症予防に配慮するようになりました。
気温もどんどん上がり続けており、これから時間帯・地域によっては猛暑の様な体感になるという様で皆様もご自愛ください。
体育業界を見てみると5月後半から6月のはじめにかけては穏やかに晴れる事が多い事もあり、各地で運動会や体育祭などがよく行われています。
弊社もここ数日、多種多様な運動会グッズのお問い合わせを関係各所の皆様より頂戴いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大以降、延期・中止とされていた初夏の運動会も今年から再開する学校が多く、2020年以降、ご用命が少なくなっていた運動会用品にまたスポットライトが浴びて私も非常にうれしく思っております。
ただ感染拡大後、初の本格的な運動会という事で運営関係者の皆様も感染対策には細心の注意を払われているそうです。
- 密を避けるため「かけっこ」は1レーンづつ空ける。
- 競技中はマスクを外すが、待機中はマスクを着用
- 2学年ごとに分散して開催
- プログラムの数を減らして、長時間開催を避ける。
などなど
子どもたちにとっての一大行事、それぞれの小学校関係者の方々が試行錯誤しながら取り組まれている姿には頭が下がります。
コロナ禍で変わりゆく運動会。来年はどんなスタイルで行われるのでしょうか。
また私どもも安心・安全なスポーツフィールドを支える事が出来るようにこれからも尽力していけるよう社会に貢献したいと思います。
鐘屋産業株式会社
代表取締役
西岡 裕光